NPO法人 ESD協会
Japan ESD Association
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静電気対策基礎セミナー

静電気対策セミナー 2018.11.27

NPO法人ESD協会 静電気対策セミナー開催ご案


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静電気対策基礎セミナー

異物・コンタミネーション対策基礎

(不良を低減するクリーン化技術の効果的な実施方法と成功事例)

ESD対策基礎

 (静電気測定・イオナイザー評価・表面抵抗測定技術の解説)

日時:平成301127日(火)

異物・コンタミネーション対策基礎:10:0012:30

静電気の基礎:13:3016:00

会場:大田区産業プラザ(東京 蒲田)3階特別会議室

主催:一般財団 日本電子部品信頼性センター/NPO法人ESD協会 (共催)

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時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。

来る11月27日火曜日、大田区産業プラザにてNPO法人ESD協会の主催で、静電気対策セミナーを開催いたします。


☆お申し込み

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静電気対策セミナー詳細


講演題目:異物・コンタミネーション対策基礎

時  間:10:0012:30

講  師:岩佐 茂夫


1.ゴミ・異物不良の範疇

・雰囲気中のゴミ・異物 ・生産機械からのゴミ・異物 ・材料からのゴミ・異物 

・人体からのゴミ・異物

2.クリーン化技術

・ゴミ・異物の大きさ ・クリーンルームの4原則 ・クリーンルームの原理 

・ゴミ・異物の性質を知る ・クリーンクラスと粒径 ・人体は大きな発塵減 

・ゾーニング ・クリーンの4原則と5S ・風の制御

3.ゴミの見える化

・光度 ・コントラスト ・ゴミの堆積跡 ・ゴミの収集


4.ゴミの排除方法

・清掃の重要性 ・陽圧と負圧の活用 ・ワイパーの使い方 ・洗浄槽の管理 

・設備メンテナンスの重要性 ・清掃作業の簡略化


5.ゴミ削減の実例集


6.まとめ


講師のプロフィール

岩佐 茂夫


日本大学大学院生産工学研究科電気工学専攻修了。赤井電機蠅貌社、将来の幹部候補生としてプレス、機械加工、ヘッド製造、オーディオ組立、ビデオ組立を実務研修。VHS内製化プロジェクトを経て、生産管理システムの構築、フランス現地法人に生産技術駐在員として赴任。オーディオ不況を機にスタンレー電気蠅貌社、技術研究所研究員としてクリーン技術・静電気技術を習得、LCD生産設備の開発を経験、経営改革室にて全社の戦略立案を担当、経営企画室にて各事業の収益向上を目指し、工場内の不良削減に着手、最終的には国内10事業所、海外12事業所の不良削減を指導。近年は環境負荷低減を行う為に省エネ技術の推進を実施。主任ESDコーディネーター。2018年春より自立してコンサルタントを開業。クリーン技術・静電気技術を中心として生産現場の不良改善を行う独自の手法を展開。生産管理、生産技術、企業戦略、省エネ改善も得意としている。



講演題目:ESD対策基礎

     (静電気測定・イオナイザー評価・表面抵抗測定技術の解説)

時  間:13:3016:00

講  師:山口 晋一


1. 静電気の基礎 ・見逃している、静電気の基本的な挙動 

(電荷・静電容量・電位) 

・摩擦帯電・剥離帯電・誘導帯電 

・管理項目と測定の数値化

1)静電気測定値(電計計・表面電位計) 2)対象物の大きさと測定精度・測定誤差 3)イオナイザーの検査・評価の実演(チャージド・プレートモニター) 4)静電気放電の検出(連続して起こる放電の可能性) 5)異物対策に効果的なイオナイザー・帯電電位管理 6)抵抗測定(作業表面・床・拡散性対策材料)

2. 静電気による問題 

・人体帯電モデル(HBM)からチャージデバイスモデル(CDMCBE)へ

・今後懸念されるESD事象

1)SDM(テストソケットの帯電によるESD問題) 2)帯電したPCB基板からの静電気放電(CBE) 3)イオナイザーが形成する電界による誘導帯電 4)潜在不良について


3. 静電気対策 

・各種イオナイザーに関する解説

・静電気拡散性材料に関する解説 (温湿と表面抵抗値・測定電圧面抵抗値・表面抵抗体積抵抗の均一性) 


4. 製造工程における静電気問題とその対策

・半導体製造工程

PCB組立工程 


講師のプロフィール

山口 晋一


シシド静電気(株)

営業本部 営業企画室 室長

E-mail: s_yamaguchi@shishido-esd.co.jp

TEL 81-3-3727-0161, FAX 81-3-3727-0342

1450065 東京都大田区東雪谷3-1-1


クレハエクストロン(株)

顧問

TEL 81-3-3764-2511, FAX 81-3-3762-6192

1430004 東京都大田区昭和島2-4-4


静電気関連業界で35年以上の経験が有り、静電気における各種測定の技術指導・静電気問題の対策・対策機器や測定器の開発提案を行ってきた。

国内の静電気対策(ESDマーケット)では30年以上携わっており、主要な半導体・液晶関連企業でのセミナーや工場診断を行ってきた。アジアマーケットへは、1998年から活動を開始し、液晶・HDD・半導体関連企業でのセミナー・工場診断を国内同様に行ってきた。

15年前より、ESD問題の主要な課題がHBM(人体帯電モデル)からCDM(デバイス帯電モデル)に移行して行く事が見込まれたので、CDM対策の重要性を指摘してきた。現在は、CDM対策だけではなく、金属間放電(Metal to Metal Contact)、CBE(帯電した基板からの放電)の可能性に付いても解説をしている。

また、対策製品としてのイオナイザーに今後要求される能力として、除電時間・イオンバランスだけではなく、放電電極からの誘導帯電の低減、発生するイオンの均一性、送風ファンからの発塵を低減する必要性と対策材料としても今後必要とされる性能は、表面・体積電気抵抗の均一性、電気抵抗値が下がる劣化の抑制、印可電圧による電気抵抗値の変動の抑制等を提案している。


資格及び活動内容:

•RCJ ESD対策工場認証業務 (審査委員/コンサルタント業務)

•RCJ ESDCコーディネーター資格認証セミナー講師(更新担当)

主任ESDCコーディネーター(ESDC-11-0015

•IEC-TC-101(静電気)国内委員会委員

•NPO法人ESD協会 副理事長

•IDEMA JAPAN コンタミネーション&ESDコントロール部会 副部会長


静電気の基礎編は、人体帯電対策からデバイス帯電対策の基本について簡単な実験を交えて分かりやすく解説を致します。

また今回は、午前中に岩佐茂雄様をお招きして、クリーンルーム内における塵埃対策の基本から実際の運用に関します内容の講演をお願いしております。


RCJ賛助会員企業様・ESD協会会員企業様:10,000

ESDCコーディネータ様:20,000

一般:30,000


☆お申し込み

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